忍道シリーズ

■オススメ度
★★★★
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■発売元
スパイク
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■世界観
室町時代後期の宇高多が舞台。各大名に仕える忍者の暗躍が描かれている。
ゲーム内では複数の勢力が存在し、いずれか、または全ての勢力から隠密や暗殺などの任務を請け負い、達成させていくことでストーリーが進行していく。
同じ趣向のゲームに「天誅」シリーズがあるが、「天誅」「天誅 弐」「天誅4」は同じ開発会社「アクワイア」が担当している。
■システム
忍者アクション
鍵縄による屋根上などへの移動、壁張り付きやぶら下がり、三角跳びなどに加え、
背後やふすま越しから一撃で敵を葬ったりと、忍者としての動きを徹底した自由度の高いアクションとなっている。
ハラキリエンジン
各大名の勢力は、主人公の介入によって情勢が変化していく。(好感度、軍備、依頼される任務の難易度など)
これにより異なったストーリー展開を楽しむことができる。
■感想、レビュー
非常にストイックなゲームで、広いマップ上で一度も敵に見付からずに標的を暗殺する等、他に類を見ない楽しみ方があります。
各大名からの任務をバランス良く受けてわざと勢力の均衡を保ったり、マップ上に落ちている草やキノコを拾って忍具を調合したりと、決まった攻略法は無く自由度も高いです。
一方、派手に敵を蹴散らすような爽快感はありませんので、そういったゲームが好みの方には向かないかもしれません。
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